
ビットバンクの口座を作ったけど、取引所で暗号資産(仮想通貨)を買うのが初めてなので不安です・・・
詳しく教えてほしいです。



ビットバンクを作ったら絶対に【販売所】ではなく、【取引所】で暗号資産(仮想通貨)を買わなくてはなりません。
目的は手数料を安くするどころか、手数料をもらってビットコインを買うことです。
ちょっとコツがいりますが、画像をたっぷり使って詳しく解説していきまね♪
こんにちは!あまいも(Twitter:@suiyori_amaino)です。
このページでは、ビットバンクで手数料をもらってビットコインを買う方法について、全画像付きでわかりやすく解説していきます。
- ビットバンクから手数料をもらってビットコインを買う唯一の方法
- ビットバンクへの入金方法
- ビットバンクで暗号資産(仮想通貨)を買う方法
- 【取引所】で取引する2つの方法(成行・指値)の具体的方法とそれぞれのメリットデメリット
ビットバンクの口座開設をしていない場合は、以下のリンクから口座開設をしましょう。
\手数料激安でお得に取引/
ビットバンクの口座を作るメリットがわからない場合は、以下の記事で、ビットバンクのメリットを紹介していますので、参考にしてください。


ビットバンクでビットコインを買う時に手数料をもらえるってどういうこと?
まずは比較のために少額ですが、【取引所】というビットコインを買える場所で取引をしてみました。
以下の図を確認ください。


手数料の欄がマイナスになっている=なんと手数料がもらえる状態ということなんです。
それに対し、【販売所】というビットコインを簡単に購入できる場所で取引するとどうなるのか。以下の画像を見てください。
まず以下の画像が現在のビットコインの価格です。
1ビットコイン当たり2,737,160円ですね。


【販売所】でビットコインを買うといくらになるのか。が以下の画像です。
1ビットコイン当たり2,777,464円ですね。


【販売所】でビットコインを売るといくらになるのか。が以下の画像です。
1ビットコイン当たり2,694,140円ですね。


つまり、ビットバンクの【販売所】でビットコインを買って、将来売るとこの差額がビットバンクに取られるわけです。
約83,000円が手数料として取られることになります。
これでもビットバンクはかなり良心的な方ですからね。
コインチェックの【販売所】だとこの2倍くらい手数料を取られます。
せっかく将来的にビットコインが値上がりしても手数料をこれだけ取られては損してしまう可能性が高まります・・・
ビットコインは値動きが大きいからついつい手数料を気にしなくなりがちですが、投資で手数料を抑えるのは基本中の基本ですよね!
なので先に結論!
以上のことからこの記事でもビットバンクの【取引所】を使ってかつ指値で購入する方法をおすすめしていきます。



なんで手数料を取られるどころか、もらうことができるんですか?
ビットバンクが損するなんておかしいじゃないですか・・・
絶対裏がある・・・



そんなことありません。海外取引所ではマイナス手数料を採用しているところ結構多いんですよ!
これにより取引に流動性が生まれます。
つまり活発に暗号資産(仮想通貨)が取引されるようになります。
もちろんすべての取引がマイナス手数料というわけではありません。
送金手数料・出金手数料・売却手数料など様々な場面で手数料が取られます。
ですから、活発に暗号資産(仮想通貨)の取引がなされる中で薄く広く様々な手数料をもらってビットバンクも儲けているため問題ないんです。
忘れてはならないのが、それらの手数料もほかの取引所と比べて高くありませんから優位性があることです。
まとめると
ということになります。
私たちが、老後に向けて毎月コツコツ暗号資産(仮想通貨)を積み立てていく中で、合計何回取引するのでしょうか?
積もり積もればものすごい手数料になりますから、慣れるまでちょっとコツが入りますが、しっかり学んでいきませんか?
ビットバンクの口座へ入金する方法
口座開設と本人確認が完了すると以下のメールが届きます。
「ご入金はこちら」に記載のリンクをクリックします。


すると以下のように「ビットバンク管理ページ」 > 「アカウント」 > 「入金」ページが表示されます。
「入金」をクリックしましょう。


「入金」をクリックすると以下の画面が表示され、振込先が表示されます。
- GMOあおぞらネット銀行
- 住信SBIネット銀行
デフォルトでは以下のように「GMOあおぞらネット銀行」が表示されています。
問題なければ、枠内の口座へ入金希望額を振り込みしましょう!


「住信SBIネット銀行」への振込を希望される場合は、以下のように「枠内の記号」をクリックし、「住信SBIネット銀行」をクリックしましょう。


あとは表示された、枠内の口座へ入金希望額を振り込みしましょう!


入金されるとビットバンク管理ページの「資産」をクリックすると、入金が反映されたことがわかります。
2022年6月28日(火)の20時台に振り込みましたが、ちょうど10分で入金が反映されました。


【取引所】でビットコインを買う【2つの方法を徹底比較】
何度も言いますが
というのがわたしのお伝えしたい結論です。
ただ「指値注文」と「成行注文」の違いとそれぞれの購入方法を知っておくことも重要ですので、解説します。
指値注文
「価格」と「数量」を指定する注文方法
希望価格以下の金額で購入できるが、その金額で売りたい人がいないと購入できない
成行よりも少しめんどうで、取引成立が不確実な分、ビットバンクから少し手数料がもらえる(-0.02%)
成行注文
「数量」のみを指定する注文方法
購入したい数量の暗号資産(仮想通貨)を確実に購入できるメリットがある。
楽で確実な分手数料を少しビットバンクに取られる(0.12%)
【販売所】で取引するよりも圧倒的に手数料が少ないので、少しでも楽に確実に取引したい場合は成行でも良いが、
わたしのおすすめとしては指値注文です。



手数料がもらえるんだから頑張る価値あります!
さっそくそれぞれの取引方法について見ていきましょう!
指値注文でビットコインを買う方法
ビットバンク管理ページから
① 左上に表示されている「取引所」をクリック
② 一覧から購入したい暗号資産(今回はビットコイン)を選択しクリック


下記のようにビットバンクの取引板が表示されます。
今いくらでビットコインが売買されているか、確認します。
① 「指値」を選択
② 「ビットコインをいくらの時に買いたいか」決定し入力。今回は今売買されている金額より少しだけ安い金額を指定しました。
③ 「購入希望額」として日本円でいくら分購入したいのかを決定しを入力
④ 「注文」をクリック


下記のように、注文内容の確認画面が表示されます。
内容に間違いがなければ、「実行」をクリックしましょう。


取引が成立すると、資産状況の画面に残高として反映されます。





応用編として
指値注文であれば、仮に現在のビットコインの価格が285万円なのでちょっと割高だなと感じたら、将来ビットコインの価格が250万円まで下がったら日本円で1万円分買うというような、安くなった時を狙う上級者向けの取引もできるわけです
成行注文でビットコインを買う方法
ビットバンク管理ページから
① 左上に表示されている「取引所」をクリック
② 一覧から購入したい暗号資産(今回はビットコイン)を選択しクリック


下記のようにビットバンクの取引板が表示されます。
① 「成行」を選択
② 「購入希望額」を入力
③ 「注文」をクリック


下記のように、注文内容の確認画面が表示されます。
内容に間違いがなければ、「実行」をクリックしましょう。


指値と違って、注文はその場の成り行きの金額ですぐに約定(確定)します。
そして、下記のように取引が成立すると、資産状況の画面に残高として反映されます。


メリットは簡単、かつ確実に希望の金額分のビットコインを買えることです。



ビットバンクの指値注文は手数料が少しもらえる最高の取引です。
しかし、値動きを読もうとしてしまう方からすると向いていません。
いくらになったら買おうか迷っているうちに大切な時間と買い時を逃してしまう可能性もあります。
私たちはプロではありません。
コツコツ老後のために積み立てていくことが重要なのを忘れてはいけません。
ビットバンクの【取引所】なら手数料が激安だから、買いたいと思ったタイミングでサクッと成行注文で買ってしまうのもありですよ。
まとめ:ビットバンクは余剰資金で取引するならおすすめできる
ビットバンクでビットコインを無事購入できましたか?
改めてこの記事で解説してきた内容の要点をまとめます。
- ビットバンクから手数料をもらってビットコインを買う唯一の方法
- ビットバンクへの入金方法
- ビットバンクで暗号資産(仮想通貨)を買う方法
- 【取引所】で取引する2つの方法(成行・指値)の具体的方法とそれぞれのメリットデメリット
ほったらかしで毎日自動積立するならコインチェックかビットフライヤーですが、
余剰資金でビットコインを自分で購入する場合は絶対にビットバンクがお得でした。
ぜひあなた自身がどうやってビットコインを買っていきたいのか考えていただき、
目的に合わせて最適な取引所を利用しましょう!
ビットバンクの口座を開設するなら以下のリンクからどうぞ
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ビットバンクの口座開設方法を全画像付きで確認しながら作業したい場合は以下の記事で解説しています。


以上でビットバンク入金〜取引までの解説を終わります!
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