
・NFTを購入するために、メタマスクへ送金する方法を知りたい。
・ビットフライヤーから送金するのははじめてだからやり方がわからない。
このようなことがわからず悩んでいませんか?
ビットフライヤー でイーサ(ETH)を購入し、メタマスクも作成したらあとは送金をするだけです。
ただしここで送金ミスをすると大切なあなたの財産は絶対に戻ってくることはありません。
ここが銀行と違って唯一の暗号資産(仮想通貨)の怖いところです。



仮想通貨の世界では送金ミスはお金を捨てたのと一緒。
すべて自己責任の世界です。
今回は絶対にミスしない2つのポイントをお伝えします。
確実なメタマスクへの送金方法を学んでいきましょう!
この記事では、ビットフライヤーから安全確実にメタマスクへ送金する方法について徹底的に解説していきます。
- ビットフライヤーからイーサ(ETH)をメタマスクへ送金する方法
- メタマスクへの送信時に絶対にミスをしないために行うための2つのポイント
- メタマスク着金確認方法
3ステップでかんたんに送金できますので、記事を見ながら作業してみてください。
まだビットフライヤー の口座がない方は以下のリンクから開設しましょう。
おすすめする理由1:NFT購入に必要な仮想通貨イーサ(ETH)が「取引所」で安く買える
おすすめする理由2:ハッキングされたことがない強固なセキュリティー
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おすすめする理由4:1円からつみたて投資できる
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ビットフライヤーの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。
STEP1:メタマスクの送金先のアドレスをコピーする
まず、Google Chromeを起動します。
メタマスクの設定ができていれば、画面右上にキツネのマークのMetaMask(メタマスク)のアイコンが表示されています。クリックしましょう。
メタマスクの設定がまだであれば、以下の記事でやり方を解説しています。まずはメタマスクの設定を行いましょう。


するとメタマスクウォレットページが表示されます。
- 赤枠内のウォレットアドレス(あなたのメタマスク場所を示す重要なアドレス)の上にマウスを移動させます。
- 「クリップボードにコピー」と表示されたらクリックします。
するとウォレットアドレスがコピーできます。


送金ミスをしない方法その①
絶対にウォレットアドレスは手打ちしてはいけません!
上記の方法でコピーするようにしてください。
暗号資産(仮想通貨)送金ミスの原因のほとんどがウォレットアドレスを手打ちしていることから発生していると言われています。
STEP2:ビットフライヤー へメタマスクアドレスを登録する
最初にビットフライヤーのWebページでログインをします。
「入出金」をクリック、「日本円」の部分をクリックします。


- 日本円からイーサ(ETH)へ変更
- 送付をクリック
- 「アドレスを登録する」をクリック
以上の流れで進みます。


するとビットフライヤーに登録しているメールアドレス宛にメールが送信されます。


受信したメールの本文内にはリンクが記載されています。
赤枠のリンクをクリックします。


二段階認証になります。
認証アプリ(Google Authenticator)にて確認コードを取得して貼り付け、「次へ」をクリックします。
(SMS受信設定にしている場合は、電話番号宛に届いた6桁の確認コードを入力します。)


- ラベル欄に外部イーサリアムアドレスの登録名(メタマスクに送付することがわかればなんでも良いです。)を入力
- STEP1でコピーしたメタマスクウォレットアドレスを貼り付け
- 「次へ」をクリック
以上の流れで進みます。


- アドレス所有者:お客さま本人を選択
- 送付先:プライベートウォレットを選択
- 「追加する」をクリック
以上の流れで進みます。


以下のように登録したアドレス名が表示されていれば成功です。


STEP3:ビットフライヤー からメタマスクへ送金する
PCのビットフライヤーWebサイトから送金する手順
次に、ビットフライヤーからSTEP2で登録したメタマスクウォレットアドレス宛に送金をします。
登録したメタマスクウォレットアドレスをクリックします。


一回目はテスト送金として最小送金単位である0.001ETHを送付します。
- 送付数量:0.001と入力
- 「送付する」をクリック


送金ミスをしない方法その②
必ずテスト送金を行いましょう!
0.005EHT=1100円強(記事作成時点で1ETH:23万円ほど)の手数料がかかりますが、全額失敗してなくなるよりマシです。
初回は最小送金可能額の0.001ETHをテスト送金することをおすすめします!
※銀行振込と違って失敗したら100%戻ってこないと考えた方が良いです。
このテスト送金が暗号資産(仮想通貨)送金の世界では常識となっています。
ミスして大切なお金が無くならないように最初の一回目だけはテスト送金を徹底してください!
Google Chromeのメタマスクウォレットを開き、「アクティビティ」をクリック


送付したイーサ(ETH)が受領いう項目で表示されていれば送付成功です!
2回目の送付は、本来送付したかった残りのイーサ(ETH)を送付しましょう。





1回目のテスト送金が受領されれば、2回目からは必ず送付成功します。
テスト送金は一回限り。
そう考えればそれほど大きな負担ではないと思います。
スマホのビットフライヤーアプリから送金する手順
気軽に送金できるため、スマホのビットフライヤーアプリから送金することも多くなると思います。
手順を解説するので、ぜひ参考に送金してみてください。
ビットフライヤーアプリを起動し、「入出金」をタップします。


「イーサ」をタップします。


「出金」をタップします。


登録済みのメタマスクウォレットアドレスが表示されているので、タップ


送付希望のイーサ(ETH)数量を入力し、「出金」をタップします。


二段階認証を求められたら、認証アプリ(Google Authenticator)で6桁の確認コード確認し入力します。
(二段階認証をSMS受信設定にしている場合は、電話番号宛に届いた6桁の確認コードを入力します。)


Google Chromeのメタマスクウォレットを起動し、アクティビティ」をクリック
送付したイーサ(ETH)が受領いう項目で表示されていれば送付成功です!


まとめ:注意点を守って確実に送金しよう
この記事ではビットフライヤー の口座からメタマスクウォレットへイーサ(ETH)を送付する全手順を解説してきました。
この記事の要点をまとめるとコチラ
- ビットフライヤーからイーサ(ETH)をメタマスクへ送金する方法
- メタマスクへの送信時に絶対にミスをしないために行うための2つのポイント
- メタマスク着金確認方法
以上のポイントについてみてきました。
ビットフライヤーであれば、NFTを買うためにお得にイーサ(ETH)を購入して送金できます。
NFTを購入することが目的ならビットフライヤーをおすすめします。
理由1:NFT購入に必要な仮想通貨イーサ(ETH)が「取引所」で安く買える
理由2:ハッキングされたことがない強固なセキュリティー
理由3:リップルの送金手数料が無料(海外取引所との連携に欠かせない)
理由4:1円からつみたて投資できる
まだビットフライヤー の口座がない方は以下のリンクから開設しましょう。
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送金の際は大切な財産を守るため、送金ミスを防ぐための2つのポイントを忘れないようにしてくださいね。
ミスをしないために行うべき2つの行動はコチラ
- メタマスクアドレスは必ずコピー&ペースト(貼り付け)を行い、手入力はしない。
- 1回目はテスト送金を行い、成功したら2回目で本送金を行う
このポイントさえ押さえておけば送金ミスをすることはないでしょう。
今後NFTを購入する上で海外の取引所へ送金したり別のウォレットへ送金する機会が出てくると思います。
慣れている人ほどここを端折って大金を無くしています。



メタマスクへイーサ(ETH)を送金できれば、次はNFTの購入ですね♪
OpenSeaでのNFT購入手順は以下の記事にまとめています。
ぜひあなたも魅力溢れるNFTの世界へ足を踏み入れてください。
一緒に楽しみましょう♪


それでは今回のビットフライヤーからメタマスクへイーサ(ETH)を送金する方法の解説を終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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