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【超簡単】ビットコインの始め方・買い方についての解説【儲かる】

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こんな人におすすめの記事

  • ビットコインに興味はあるが、損をしないかとても心配している
  • ビットコインを始めたいが、どうやって買えば良いのかわからない
  • 儲かる買い方のコツを知りたい
悩むおじさん

ビットコインを始めたいんですが、本当に儲かるんでしょうか?
損をしないかとても不安です・・・

あまいも

ビットコインをはじめる前はとても不安ですよね。

わたしも損をするんじゃないかってとっても不安だったのを覚えています。

しかし安心してください。

結論

取引所や買い方のコツを知っておけばお得に買えるため、リスクを大幅に減らせます。

もちろんビットコインも株やFX、先物などと同じ投資ですから、リスクはあります。

100%儲かる投資などありません。

しかし

リスクを減らして、儲かる可能性が最も高い方法を選択する。

これが40歳を超えて老後まで最短距離で走らなければならない我々おじさんの作戦です。

大切なお金を将来のために投資するのです。

不安を抱えたまま、ビットコインを買うことはおすすめできません。

この記事では以下の内容について解説しました。

この記事を読んでわかること
  • ビットコインに対してのさまざまな疑問と回答
  • ビットコインを買うための暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設手順
  • 取引所へ入金する手順
  • ビットコインを実際に購入する手順
  • ビットコインの買い方別おすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所はどこか

ぜひ、ひとつずつ確認していただき、あなたも自分に合ったもっともお得なビットコインの買い方を見つけてください。

あまいも

一緒に勉強していきましょう♪

もくじ(押して飛べる)

ビットコインに対してのさまざまな疑問と回答

ビットコインは本当に儲かるのか

わかりません。

しかしながら、ビットコインの価値が上がる可能性は十分に考えられると言われています。

まずは過去のビットコインチャートを見てみましょう。

今までの暗号資産(仮想通貨)の歴史の中ではビットコインは暴騰と暴落を繰り返しています。

2022年5月以降は暴落の段階に入っており、今日現在1BTC=270万円を切っている状態です。
1月ほど横ばいで推移していますね。

ここで以下の表を見てください。

参照元:coinmarketcap

ビットコインには半減期という時期がありますが、半減期で価値が大幅に上がり、半減期が終わると価値が大幅に下がり、また半減期で価値が大幅に上がることを繰り返すが、長い目で見れば右肩上がりに成長しているのがわかります。

半減期って何?
超かんたんに解説

ビットコインは、デジタルゴールドと言われています。要はブロックチェーンの世界の金ですね!

実際の金って地球上にプール1杯分くらいしか存在しないんですって。だから価値があるんですよね!

ビットコインも無限にあったら価値がないでしょう?
だからビットコインもある一定の数(2100万ビットコイン)しか存在しないように作られています。

ビットコインの仕組みは金と一緒です。鉱夫と呼ばれる人たちが必死に掘り当てています。
金なら土を掘ったり海の底から掘り当てていますが、ビットコインはブロックチェーンというシステム上から掘り当てているんですよね。

んで、鉱夫は必死に頑張ってビットコインを掘り当てたら報酬がもらえます。だから頑張って掘っているんです。

でも、大体4年に一回ビットコインを掘った時の報酬が半分になるように決められてます。
報酬が半分になる時のことを半減期って言います。

そうするとどうなるか・・・

鉱夫もせっかく頑張っても報酬が少ないんったら掘るのやめとこってなるわけですよね。

結果、ビットコインが半減期を迎えるごとにあまり増えなくなります。
ビットコインがあまり増えなくなると希少価値が上がって、ビットコインの価値(値段)も上がっていくって仕組みなんです!

あまいも

要は、ビットコインは半減期を迎えるとその後価値が爆上がりするという歴史を繰り返しているんです!

ひらめくおじさん

次の半減期っていつですか?

あまいも

ずばり、2024年初頭と言われています!

先ほどのグラフでもわかるように、半減期で価値が爆上がりした後は徐々に寝を下げまた上がり、結果右肩上がりに成長をしてきたんですね。

過去すべての半減期でこのように動いてきたことから、今の暴落も絶好の買い時だと判断しているのです。

40代を過ぎて貯金があまりないため老後の資産運用を頑張りたい場合や、将来性のある投資先を探している場合は、ビットコインへ投資していくことが非常に有効だと考えられます。

コツは無理のない範囲で投資することです。
100%ビットコインという大げさな投資方法は成功すればリターンが大きくなりますが、一方でリスクが大きくなりすぎるためおすすめできません。

ビットコインを買って損しないのか

これもわかりません。

投資の世界で100%儲かるか損するかがわかるものは存在しません。

わかるのはあくまでも価値が上がる可能性が高いか低いか、リスクが高いか低いかの違いだけです。

ここで円を例にとって考えてみましょう。

2010年には1ドル90円ほどだった日本円。
海外旅行に行けば、高級ブランド品が安く買えたため贅沢できたものです。

それがどうでしょう。2022年。1ドル148円を超えました・・・

あまいも

12年間で日本円の価値が3分の2になったということです。

さらに米国株、世界株はどうでしょう。

2022年5月以降ダウ平均株価も36,000ドルからついに30,000ドルを切りました。
最高値から一気に2割も価値が下がったことになります。

そしてまだまだ米国内で利上げ、さらには利上げにより不動産ローンの返済ができない方が急増するなど社会的不安が増大。ますます株価の下落が止まらない可能性が出てきております。

2023年の米国の経済成長率予想は1%とリーマンショック時や新型コロナウィルス(COVID-19)が始まった時と以来の低水準が予想されます。

さらには追い討ちで物価が上昇。ロシアの戦争は終わりません。
いつになったらこの負のスパイラルは終わるのでしょうか。

私の世代がまだ経験していない真の世界恐慌になりそうな嫌な予感がしませんか?

それでも長い目で見れば米国株は度重なる暴落を乗り越え高値更新をしてきました。
今回もそうなる可能性は高いとわたしは思っていますが、それでも30年ほど高値更新ができない暗黒の時代もありましたね。

20代の若者であれば乗り越えられるでしょうが、40代を超えたわたしたちであれば、
自分の身は自分で守らないと本当に生きていけなくなりそうです。

そんな中現実世界で価格が安定、いや上昇しているものがあります。
さてなんでしょう?

ひらめくおじさん

不景気に強いゴールドですね!

そうなんです、現実世界ではゴールドは不景気にとても強く価格が安定、むしろ高騰するのです。

これはなぜなのか考えてみましょう。

  • 金そのものは、株や債券とは違い「見えないお金」ではない。世界に実際に存在する希少価値の高い物質
  • 世界の情勢が不安定になり金融不安になり「見えないお金」の価値が下がった時、人は目に見えるものに安心や安定を感じる。つまり目に見える価値のあるもの「金」にお金が流れ込む

ここで暗号資産(仮想通貨)について考えて見ましょう。
暗号資産の中でもビットコインはデジタルゴールドと呼ばれ、金と同じように数に限りがあります。

つまり、本来ビットコインそのものの価値が変わることはないのです。
もちろん金と一緒でビットコインを多くの人が買えば(必要としている時は)値段が上がりますし、ビットコインを多くの人が売れば(必要としなくなった時は)値段が下がります。

よって、本来は不景気にこそ、暗号資産(仮想通貨)の中でもビットコインを購入する意味はあるという話が出てくるのです!

現状ビットコインは現実世界の金のようにみなに正しく理解されていないため、価格が不安定ですが、将来みんなが使えるものだと理解した時に、どうなるか。

これまで以上に価値が上がり、そして、価値が安定する時が来る可能性があると考えられます。

ひらめくおじさん

(ビットコイン)いつ買うの?

あまいも

今でしょ!

どんな買い方をすればもっとも損しないのか

ビットコインを毎日つみたてすることで、ドルコスト平均法によってリスク分散して、ビットコインを買うことで損をしない確率を上げる方法か

とにかく手数料が安い取引所で、ビットコインが安くなっている時にまとめて一気に購入するかどちらかになります。

これについては記事の中で、具体的な方法をメリット・デメリットと併せて紹介します。

どの取引所を使えばお得

買い方によりおすすめ取引所が違います。

つみたて投資を検討するなら、おすすめはコインチェック 一択です。

理由はコインチェックは業界唯一銀行口座から直接引き落としでつみたて投資ができるからです。

将来のために積み立てはしたいけど、いちいちビットコインのことを考えるのは嫌だ。勝手に積み立ててほしい。

わたしのようなめんどくさがり屋さんや、仕事で忙しい方はコインチェックで決まります。

つみたて投資とNFT投資両方に興味があるなら、おすすめはビットフライヤー 一択です。

理由は、NFTの購入に必要なイーサ(ETH)をbitFlyer Lightningという取引所でお得に買えるからです。

イーサ(ETH)をコインチェックで買ってしまうと膨大な手数料を引かれてNFTで儲けるどころではなくなります。

必ずビットフライヤーから購入しましょう。

毎月の定額つみたてではなく、個別に余剰資金ができるたびにビットコインを買いたいなら、ビットバンク も選択肢です

理由は、ビットバンクであれば個別取引でもワンコイン程度から購入ができるからです。

実は個別取引であれば通常一回の取引の最低取引額が高額になる(例:1BTC=500万円と仮定すると、コインチェックなら25,000円以上必要)ため、思い立った時に、気軽に取引ができないんです。

その点ビットバンクならワンコインからビットコインを購入できるので予算に合わせて気軽に購入できるのはありがたいです。

以上、さまざまな疑問と回答をご紹介しました。

Q&Aのまとめ

  • 暗号資産(仮想通貨)を積み立てるなら、最もリスクが少なく希少価値が高いため価値が上がりやすいと言われるビットコイン
  • 老後を見据えた将来の資産としては、絶対につみたて投資
  • 取引所は目的に合わせて使い分けることで、メリット大
あまいも

銀行と同じで、暗号資産(仮想通貨)取引所は複数持ちましょう。

おすすめ取引所まとめ

銀行引落し&ほったらかし積立派

コインチェック

コインチェックの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。

つみたて&NFT両方やりたい派

ビットフライヤー

ビットフライヤーの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。

リスク分散としてサブの優秀な取引所を探してる

ビットバンク

ビットバンクの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。

おすすめ取引所まとめ

銀行引き落としてほったらかしでつみたて派

コインチェック

コインチェックの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。

つみたてとNFT両方やりたい派

ビットフライヤー

ビットフライヤーの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。

リスク分散としてサブの優秀な取引所を探してる

ビットバンク

ビットバンクの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。

STEP1:口座開設する

アカウント作成

メールアカウントを登録し、ログインパスワードを設定し、アカウントを作成します。

この作業は、ほとんどの暗号資産(仮想通貨)取引所で、5分程度で完了します。

本人確認書類提出

運転免許証・マイナンバーカード・パスポート・運転経歴証明書等、取引所が指定する本人確認を提出します。

取引所によっては即日回答がもらえるところもありますが、通常2、3日かかることが多いです。

気長に本人確認書類確認完了の連絡を待ちましょう。

二段階認証

アカウントを作成し、本人確認完了すれば取引自体はできるのですが、

わたしとしてはこの二段階認証の作業は絶対に忘れずに実施していただきたいです。

大切な暗号資産(仮想通貨)を管理するページへのログイン設定を二段階認証にすることで、格段にセキュリティを上げ、不正アクセスによる被害を受ける可能性をなくすことができます。

暗号資産(仮想通貨)はブロックチェーンという仕組みにより、しっかりと管理していれば財産を守ってくれるのですが、
こちらの不手際でログインを許したり、送金先を間違えたりミスをした時には銀行のように守ってくれない可能性が高いのです。

よって、二段階認証で絶対に不正アクセスされないように徹底することが、老後の大切な資産を守ることになります。

コインチェック を例に口座開設全手順を確認する

アカウント作成・本人確認書類提出・二段階認証の具体的な手順については以下の記事でスマホ・PCどちらの手順も全画像付きで完全解説しています。イメージの参考にどうぞ。

コインチェック は銀行引き落としで、ほったらかしで毎日一回積み立てをしてくれます。

ドル・コスト平均法を最大限に活用したシロウトが最も勝てると言われる投資方法ですので、とてもおすすめです。

\銀行引き落としで、つみたて/

コインチェックの口座開設方法を、全手順スクショ付きで知りたい場合は以下の記事がお役に立てます。

STEP2:入金をする

一般的な入金方法

暗号資産(仮想通貨)取引所ごとに入金先口座が決まっています。

一般的には以下の方法で入金が可能です。

入金方法
  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金
  • 他の暗号資産(仮想通貨)取引所からの入金

銀行振込は一般的ですが、あなたが利用したい銀行の振込が即時入金に対応しているか否かで、入金反映までの日数が変わります。

すぐにでも入金してビットコインを購入したい場合は、クイック入金を選択しましょう。

ただし、クイック入金の場合手数料がかかります。少額入金の場合は特に注意が必要です。

例えば10,000円を入金するのに770円の手数料を取られるケースもあります。
少額の入金であれば、クイック入金をせず、毎月の無料振込回数が残っていれば、銀行振込で対応した方が良いです。

あまいも

手数料率7%では投資で勝ち目はありません。
一方で5万円以上の大きな金額を一気に入金するなら、手数料率1%台になるのでクイック入金のメリットがありそうです。

コインチェック を例に入金手順を確認する

イメージがつきづらいため、コインチェック を例に入金手順を確認してみましょう!

まずはあなたのコインチェックの管理ページへアクセスしてください。

  1. コインチェック管理ページから「日本円の入金」を選択
  2. 入金方法を選択(今回は「銀行振込」を選択)
  3. 希望の入金先銀行を選択(今回は住信SBIネット銀行を選択)

入金先銀行はコインチェックが用意した「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」のどちらか好きな方を選択します。
(画像では今回私は、住信SBIネット銀行宛に振り込むことに決めました。)

するとページ上にコインチェック側の振り込み口座名義・口座番号等情報が表示されますので、あなたの銀行から振り込みましょう。

住信SBIネット銀行への振り込みの場合は、振込人名義に、あなた指定のユーザーIDを入力しなくてはなりません。
ユーザーIDの入力を忘れるといつまで経っても入金されないので、注意が必要です。
一方、GMOあおぞら銀行へ振込の場合は、振込人名義に、あなたの名前を入力するだけでOKです。

以下のように、住信SBIネット銀行へ振込時はユーザーIDを絶対に忘れないように注意が必要です。

忘れてしまうといつまで経っても入金されず、かと言ってコインチェック側からは連絡が来ませんでしたので注意が必要なのです。(4日ほど待ったが、改善しないので焦ってコインチェックへ連絡したらすぐに反映されました。原因はユーザーID入力忘れでした)

入金が反映されない場合は、コインチェックへ連絡をしなくては対応してくれません。
私もミスってコインチェックへ問い合わせたことがありますので、ミスした時は以下の記事を参考にしてくださいね。

10分くらいでコインチェック管理ページの左上の残高欄に振り込んだ金額が反映されていました!
これだけ反映が早いと安心ですね。

入金が反映されたら、あとはビットコインを買うだけです。

あまいも

ビットコインの買い方も知らないと損をするようにできているので、しっかり理解する必要があります。

STEP3:ビットコインを購入する

余剰資金で都度購入する方法

方法は2種:販売所と取引所の違い

超簡単にいうと違いは以下。

「販売所」:コインチェックから暗号資産(仮想通貨)を買う場所=初心者向け
「取引所」;ユーザー同士で暗号資産(仮想通貨)を売買する場所=上級者向け

これが違いとなります。

別の言い方をすると

「販売所」
コインチェックが大量にビットコインを買ってストックしているので、その中の一部をあなたが購入する。

「取引所
コインチェックは売場を提供するだけ。
あなたはビットコインを持っている他のコインチェックユーザーさんからビットコインを購入する。

このような違いがあります。

販売所と取引所のメリット・デメリット

イメージをしやすいように、コインチェックを例にメリット・デメリットを確認していきましょう♪

「販売所」のメリット・デメリット
メリット
  • 基本的に「購入」「売却」のボタンを押して、あとは売買の量を決めるだけ。簡単に取引成立できるため、初心者さんでもわかりやすく、迷うことがない
  • 売買できる暗号資産(仮想通貨)の種類が多い
  • ワンコイン(超少額)から購入することができる
デメリット
  • ビットコインを購入する時と、売却する時に差(スプレッド)がつけられているため、手数料がかかる
  • ビットコインが値上がりしていても、売るタイミングによっては手数料分でマイナスになることがある
「取引所」のメリット・デメリット
メリット
  • コインチェックが間に入らないため、手数料が0円で取引できる
デメリット
  • 取引所の画面が複雑で、初心者さんにはわかりづらい。
  • 売買できる暗号資産(仮想通貨)の種類が少ない。
  • 最低取引金額が決まっているので、ある程度まとまった金額を払わないと購入できない
メリット・デメリット比較表

さらにイメージしやすいように重要ポイントの比較表を作りました。

比較ポイント販売所取引所
手数料×(高い)◎(無料)
取引成立◎(提示金額で確実に成立)○(価格がマッチしたら成立)
操作◎(超かんたん)×(あえてわかりづらく作っている)
売買できる通貨の種類◎(多い、16種類)×(少ない、4種類)※補足あり
最低取引金額◎(安い)500円×(高い:0.005BTC)※補足あり
売買できる暗号資産(仮想通貨)

販売所:16種類
BTC, ETH, ETC, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, MONA, XLM, BAT, QTUM, IOST, ENJ, OMG, SAND

取引所:4種類
BTC, ETC, MONA, PLT

以上かなりの差があるように見えます。
しかし基本的にはビットコインかイーサリアムしか買わないでしょう。
ビットコインを買うのであればコインチェックの取引所で手数料無料で売買できるのでおすすめですね!

最低取引金額

最低取引金額について、取引所では最低0.005BTC以上の取引と決められています。

わかりづらいので1BTCあたり500万円としましょう。
0.005BTCは25,000円となります。

余剰資金が出たから軽くビットコインを購入しておこう!と気軽に言えない金額なのは取引所のデメリットですね。

以上がメリットとデメリットについての比較でした。

ズバリ!手数料の差はこれくらい!

以下、コインチェック販売所から通貨を売買した時のレートです。(記事執筆時点の2022年6月14日19:58前後)

1ビットコインを売買すると差額:180,959円。
これがスプレッドという手数料となり、コインチェックの儲けです。

一方、コインチェック取引所でビットコインを買うといくらになるのか。

先ほどの表の、【販売所】の購入レートの金額が3,099,814円。【取引所】で購入できる金額が3,006,143円。
大体同じ時刻にビットコインを買う場合、【取引所】で買った方が93,671円安く買えたということになります。

ビットコインの金額が上がれば上がるほど、取引所で買った方が安くなる金額も大きくなります。
1BTC500万円を超えていたときは、取引所で買った方が16万円以上安く買える計算だったので、バカになりませんね!

悩むおじさん

でも、1BTCとか大量に売買しない私からしたらあまり気にしなくてもいいんじゃないですか?

あまいも

コツコツ少額ずつ購入していく場合も手数料はバカになりません!
計算してみましょう。

仮に0.01BTCを買ったとしたら

  • 「販売所」で購入すると30,998円
  • 「取引所」で購入すると30,061円

937円も差が出てしまいます。

せっかく節約して3万円投資した時点で手数料1,000円近くとられるのって結構大きくありませんか?
ビットコインが300万円の今の手数料であり、今後ビットコインが値上がりすれば手数料も上がっていくので注意が必要なんです。

なのでピンポイントで暗号資産(仮想通貨)を買い増すときには【取引所】を利用することが重要になってきます!

販売所での買い方

仮想通貨購入は本当に簡単です。

コインチェック内の日本円残高で仮想通貨を購入する手順
  1. コインチェック管理ページの「販売所(購入)」を選択
  2. 購入希望仮想通貨を選択(今回はイーサリアム:ETHを購入、ビットコインを購入するならBTCを選択)
  3. 仮想通貨の数量を設定
  4. 金額に間違いがなければ「購入する」をクリック

購入ボタンを押すと以下の画面のように総資産に購入した仮想通貨(今回はイーサリアム:ETH)が反映されました!
本当に簡単でしたね!

これで暗号資産(仮想通貨)の購入は完了です。

取引所での買い方

スマホのコインチェックアプリから

スマホからの購入は複雑で、入り組んでおり、コインチェックの唯一と言っても良いくらいの嫌いなところです。

コインチェックアプリを起動し、「アカウント」をタップします。

「FAQ / 問い合わせ」をタップします。

左上に表示される(≡)のマークをタップします。

下へスワイプして移動します。

  1. どの通貨を買いたいかを選択します。(今回はBTC=ビットコイン)を選択しました。
  2. ビットコインをいくらで買いたいかを入力します。
  3. ビットコインを買う量、もしくは日本円でいくら分買いたいかを入力。今回は最低取引額の0.005BTCを選んだところ、日本円で14,750円であると表示されました。
  4. 「注文する」をクリックします。

以上で取引所でビットコインが購入できました。

毎回アカウントのどこから取引所へ行けたかわからなくなるんですよね・・・

アプリを開いたらすぐに「取引所」と「販売所」を選択できる仕様にしていただきたいですね!

PCのコインチェックWebページから

PCからの購入は簡単です。

コインチェックのWebページを開きます。
① どの通貨を買いたいかを選択します。(今回はBTC=ビットコイン)を選択しました。
② ビットコインをいくらで買いたいかを入力します。
③ ビットコインを買う量、もしくは日本円でいくら分買いたいかを入力。今回は最低取引額の0.005BTCを選んだところ、日本円で14,750円であると表示されました。
④ 「注文する」をクリックします。

以上で簡単にビットコインを他のユーザーさんから安全に購入することができます。

反対に売りたい場合は画面上の「売り」を選択し、あとは売りたい金額を登録しておけば、買いたい相手が現れた時点で決済完了となります。

つみたて購入と個別購入 それぞれのメリット・デメリット

つみたて購入とは

毎月・毎週・毎日など指定の日付で自動的にビットコインを購入してくれる仕組みです。

つみたて購入のメリット

  1. ほったらかしで自動的にビットコインを購入してくれる
  2. 毎日毎日ビットコインを買うという作業を完全に忘れることができるため、ノンストレス・普段の生活に悪影響を与えない
  3. ドルコスト・平均法によりリスクを最小化しメリットを最大化することができるため、個別購入だと発生する「いつ買ったら得なのか、そんなのか」をいう迷いを一切排除し効率的にビットコイン資産を増やすことができる。

特に大きなメリットは、「いつ買ったら得なのか、そんなのか」をいう迷いを一切排除できる点だと考えます。

株と違って、ビットコインは値動きが激しいです。
すると毎日コツコツ購入することでドルコスト・平均法の恩恵を受けてリスクを減らせるメリットはありますが、
一方で毎日毎日、いつビットコインを買ったら得なのか迷わなくてはならなくなります。

忘れてはならないのが、わたしを含めてプロのトレーダー以外はみなシロウトであり、値動きなど読めないということです。

にもかかわらず、値動きが大きいがためにチャートと睨めっこして、時間を浪費してしまうことになりかねません。

結果値上がりして高い時に買わざるを得なくなった・・・というような不毛な時間とリスクをなくせるのがつみたて投資の最大のメリットです。

つみたて購入のデメリット

  • 暗号資産(仮想通貨)取引所内の2つの購入場所のうち【販売所】から購入するスタイルのため、手数料がかかる。
  • 一度つみたて開始してしまうと、取引所によっては途中でつみたてを停止することができない。その場合翌月のつみたてから停止できる。
  • 個別取引のように一気に大量購入ができないので、リスクが少ない分、短期間で一気に稼ぐ方法には向いていない。

先にも解説した通り、最大のデメリットは、「販売所」から購入するためスプレッドという売買手数料を取られることです。

しかしわたしはこれはメリットと相殺されるものだと考えます。

具体的には、「販売所」から購入する手数料は間違いなくデメリットですが、その分ドルコスト・平均法によって安い時にたくさんビットコインを買うことを数年続けることができるので、手数料を節約して肝心のビットコインを高値掴みして損をするデメリットよりもはるかに得だと考えるからです。

何より40代になると会社での責任も増えますし、投資のことばかり考えていられません。

あまいも

毎日毎日普通に生活する中で、勝手にほったらかしで資産が積み上がっているメリットはなにものにも変え難いものがあると、個人的には感じます。

つみたて購入での買い方

つみたてができる国内取引所はコインチェックとビットフライヤーが挙げられます。

どちらもつみたてが利用できる素晴らしい取引所ですが、

コインチェックは唯一銀行口座からの自動引き落としに対応しており、文字通り完全ほったらかしが可能です。

具体的なつみたて設定方法については、以下の記事で画像付きで解説しているためぜひ参考にしてください。

ビットコインの買い方別おすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所はどこか

ビットコインの買い方は大きく分けて2つ

  1. つみたて投資
  2. 余剰資金で都度購入

でした。

つみたて投資におすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所

コインチェック をおすすめします。

理由としては唯一の銀行口座からの自動引き落としに対応しており、完全ほったらかしで資産を作ることができるからです。

\銀行引き落としでつみたて投資/

具体的な口座開設手順について知りたい場合は、以下の記事で全画像付きで解説しているのでお役に立てます。

NFT・イーサ(ETH)を買うならビットフライヤーをおすすめします。

ビットフライヤーがおすすめな4つの理由

  1. NFT購入に必要な仮想通貨イーサ(ETH)が「取引所」で安く買える
  2. 一度もハッキングされたことがない強固なセキュリティー
  3. 話題のBraveブラウザとの連携ができ、仮想通貨BATがタダでもらえる
  4. 1円からつみたて投資できる

まだビットフライヤーの口座がない方は以下リンクから無料口座を作ると、タダで1,500円分のビットコインがもらえますよ!

以下の招待URLから進めば1,500円分のビットコインが付与されるコードが自動入力されます。

招待URL」
ビットフライヤー招待コード特設ページ

自動入力されなかった場合は

「招待コード」
f5drbbc5

を手入力してください。

STEP
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STEP
パスワード作成画面で招待コードを入力

パスワード設定の画面で「招待コード(任意)」の欄に「f5drbbc5」と入力

STEP
口座開設完了の連絡が来たら、取引を楽しむ

ビットフライヤーの口座は最短即日で作れます。

あまいも

最短即日で口座開設できます。
私の場合はわずか30分で回答が来ましたよ!

\最短即日、わずか10分/

余剰資金で都度購入

手数料が安く、少額から気軽に購入ができる取引所が良いためビットバンク をおすすめします。

理由は、ビットバンクであれば【取引所】での取引でもワンコイン程度から購入ができるからです。
コインチェックにも【取引所】と存在しますが、一回の取引の最低取引額が高額になる(例:1BTC=500万円と仮定すると、コインチェックなら25,000円以上必要)ため、思い立った時に、気軽に取引ができないんです。

その点ビットバンクならワンコインからビットコインを購入できるので予算に合わせて気軽に購入できるのはありがたいです。

\手数料激安でお得に取引/

具体的な口座開設手順について知りたい場合は、以下の記事で全画像付きで解説しているのでお役に立てます。

まとめ

この記事ではビットコインについて様々な角度から解説をしてきました。

改めて、要点をまとめますね。

この記事の要点
  • ビットコインに対してのさまざまな疑問と回答
  • ビットコインを買うための暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設手順
  • 取引所へ入金する手順
  • ビットコインを実際に購入する手順
  • ビットコインの買い方別おすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所はどこか

以上について解説してきました。

ビットコインを始めるにあたり、かなりわたしも悩みました。

あまいも

なんとか老後のお金を効率的に蓄えて老後2,000万円問題に間に合わせたい。

そう考えると勇気がいりました。

しかしビットコインを知れば知るほど考え方が次のように変わりました。

仮に月1万円を、40歳から60歳までの20年間積み立てたとすると合計240万円貯められることになりますね。

240万円で老後の人生変わるかというと・・・
多分それほど変わらないと思います。

一方で、もし仮にこれまでのように価値が上がったら。

控えめに見てビットコインが3倍にでもなっていたら・・・
720万円ですね。
これなら老後の人生少し変わる可能性が出てきます。

もし、今までのように10倍〜20倍になっていたら?
10倍で2,400万円、20倍で4,800万円です。

これなら心配だった老後2,000万円問題も解決ですし、余裕のある生活までできてしまいます。

一方で万が一ビットコインが無価値になっても240万円がなくなるだけです。

240万円とは確かに大きなお金ですが、人生が大きく変わる金額ではないと思います。なんとか生きていくことはできるでしょう。

これだけのリスクで老後の悩みがなくせる可能性があると考えると、わたしにはチャレンジする価値があると思えました。

何より暗号資産(仮想通貨)ですからギャンブルでもなんでもなく、紛れもなく将来期待される資産です。

それくらいチャンスとメリットがあるのが暗号資産(仮想通貨)だと感じております。

リスクはもちろん0ではありませんが、ビットコインにかけてみる価値は十分にあり、かつ合理的だと思います。

あまいも

ぜひあなたも迷う気持ちはわかりますが、少額からリスク分散のためにつみたてを始めてみてはいかがでしょうか?

最後に、この記事でおすすめした暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設方法についての記事をまとめておきますね。

それでは、ビットコインの始め方・買い方についての解説を終わります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

●アラフォー外資系会社員

●31歳で起業して失敗、借金、翼の折れたエンジェルになる

●その後数年バイト三昧で完済

●アラフォーなのに貯金がないヤバさを痛感していたところ、仮想通貨とNFTが熱いという話を聞きフルコミットすることを決意

●2022年5月に仮想通貨とNFTをスタート、すでに含み益150万円

●新しいもの好き、投資は年齢と資産計画からリスク許容度を高めで攻めたいので仮想通貨がマッチ

●筋トレの神に仕えてます

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