こんな人におすすめの記事
- OpenSeaのアカウントを作る方法がわからない
- OpenSeaでNFTを買うために、事前につくったメタマスクを設定したい
- 詐欺に引っかからないようにNFTを買いたい

OpenSea(オープンシー)を利用したいけど、英語で設定の仕方がわかりません・・・
大切な仮想通貨のイーサ(ETH)が入っているメタマスクウォレットですから、失敗して損するのがすごく不安なのはわかります。
特にOpenSeaは英語表示になっていることが多いですから、より一層不安を感じると思います。
しかしこの記事では全手順をスクショ付きで解説しているので、ミスなく設定できるので安心いただけます。



ウォレット(お金が入っている財布)を取り扱うから慎重な作業が必要!
スクショを見てゆっくりやってみてください♪
こんにちは!あまいも(Twitter:@suiyori_amaino)です。
この記事では、OpenSeaでアカウントを作成し、メタマスクを紐づけることでNFTを購入する準備を完了する方法について、わかりやすく解説していきます。
NFTを買うためには仮想通貨イーサ(ETH)が必要です。
NFT・イーサ(ETH)を買うなら「ビットフライヤー」をおすすめします。
- NFT購入に必要な仮想通貨イーサ(ETH)が「取引所」で安く買える
- 一度もハッキングされたことがない強固なセキュリティー
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- 1円からつみたて投資できる
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確かに国内取引所で最も人気があるコインチェック はとても素晴らしい取引所です。
しかしNFTを買うためにはお勧めできません。
ビットフライヤーでイーサ(ETH)を買う時と比べて、1ETHあたり5,000円前後損をする可能性があります。
そのためビットフライヤーを検討した方が良いです。
さぁ、前置きが長くなりましたが、ここから本題に入ります。
NFTが初めてだと理解が難しいので、詳しく概念から解説をしていきます。
▶︎▶︎▶︎すぐにOpenSeaのアカウント作成手順を知りたい場合はこちら
NFT(非代替性トークン)について
2022年現在日本で注目が集まり始めたNFT(Non-Fungible Token)。
日本語で非代替性トークンと呼ばれるものです。
非代替性は、言い換えると「替えが効かない、唯一無二の」という意味を表します。
一方で代替性は、「替えが効く、どこにでもある」ということです。



わかりづらいので、例をください・・・



一例を挙げましょう
- 「モナリザ」の絵
- 大谷翔平の「サイン入り」ロサンゼルスエンゼルスユニフォーム
- 「世界に一枚だけの」トレーディングカード
- お金
- 市販品
- フリー素材のイラスト
- インターネット上の画像や写真
イメージできましたでしょうか?
NFT=非代替性トークンとは替えが効かないのトークンということになります。
ではトークンってなんでしょう?
ではブロックチェーン技術ってなんでしょうか?・・・



インターネットの世界の様々なものを本物と証明することができれば、価値が守られますね。



現に、企業の内定通知書をNFTにして交付したり、コンサートチケットをNFTとして販売し転売ができないように対策した事例もありました。
多くの企業がNFTの技術を取り入れ始めたことで、Web上の空間とリアルの世界のつながりが生まれてきています。
爆発的な普及もあと数年以内か?という期待も高まります。
有名なNFTコレクション
それでは実際にどんなNFTがあるのか、いくつか有名なコレクションを例に見ていきましょう。
CryptoPunks
最も有名なNFTなのではないでしょうか?
NFT界で最も古いとされる歴史を持つコレクション


世界最古、最も古いNFTと言われ、1万点の作品があります。
仮想通貨イーサ(ETH)で売買されるため、イーサのレートで価値が上下しますが、2021年は3000万円以上で取引されていました。
2022年11月現在売りに出されている作品は、なんとひとつもありません。
それだけ人気ということですね。
- アーティストのジャスティン・ビーバーさん(@justinbieber)
- アーティストのスティーブ・アオキさん(@steveaoki)
- アーティストのスヌープ・ドッグさん(@SnoopDogg)
- インフルエンサーのイケハヤさん(@IHayato)
- インフルエンサーのマナブさん(@manabubannai)
- クレジットカード会社のVisa(@Visa)
そうそうたるメンバーですね笑
ちなみに最も高額で売買された作品は27億円だったとか。。



ひとつの絵が27億円



2017年リリース当初は無料で配られた作品ですから・・・
人気高騰ぶりが異次元です。
Bored Ape Yacht Club
猿のNFTといえばこれ。


Crypto Punks同様こちらも1万点。
レア度の異なるパーツや表情・アクセサリなど、が発行されています。
こちらも多くの有名人が所有しているといわれています。
最も高額で落札された個体は3.3億円だったそうです。
Azuki
日本のアニメを彷彿とさせるキャラクターが個性的なNFT。


実はこれ、日本人アーティストが作ったコレクションではありません。
世界中のクリエイターが集まって企画されました。
こちらも合計1万点。
模倣作品も数多く出回るようになり、人気の高さを象徴していますね。
2022年現在様々なNFT作品が成功を夢見て作り出されていますが、AZUKIを目標にしているというクリエイターも多いです。



早く日本からAZUKIを超える作品が出てきて欲しいですね♪
CryptoNinja Partners(CNP)
CryptoNinja Partners は、日本を代表するNFTプロジェクト。


有名インフルエンサーであるイケハヤさん(Twitter )がファウンダーをつとめるCrypto Ninja から派生したNFTコレクション。
合計22,222体のコレクションで、今日本で最も盛り上がっているプロジェクトではないでしょうか。
イケハヤさんも積極的に宣伝活動をされており、初めてのNFTデビューにおすすめです。
わたしもCNPでNFTデビューしました。
と6月の段階で書いていたのですが、そこから価値が爆上がりし続けており・・・
販売当初の金額は0.001ETH。約230円(2022年11月7日現在)
それが今では1.85ETH。約42.9万円(2022年11月7日現在)



え!? 1,850倍!!
NFTって夢ありすぎですね。



CNPを複数体買い集めていた方が、今では含み益数千万円という方もザラにいます汗
以上、代表的なNFTを軽く紹介しました。
最近でキングコング西野亮廣さん、ロンブー淳さんがNFT作品をプロデュース。
赤西仁さん、山田孝之さんもMetaSamuraiという作品を購入して話題となることもありました。
NFTがこれまでまったく興味のない方に知られる機会も増えてきており、その度にNFT界が盛り上がってきています。
2023年はますますNFTが認知されてくると思われます。
みんながNFTを知って始めるということはその度に価値が上がるということです。
早めにNFTに触れておくことで、多くの利益を得ることができる可能性が高まります。
見ているだけでも楽しいので、ぜひ一歩踏み出してみることをおすすめします。
OpenSeaのアカウントを作成 3ステップ
STEP1:OpenSeaのアカウントをメタマスクと紐付け登録する
まずGoogleChromeでOpenSea公式ページを開きます。
OpenSea公式ページの右上「人型のアイコン」をクリックします。


ウォレット接続画面が表示されますので、「MetaMask」をクリックしましょう。


メタマスクログイン画面が表示されます。
- 「メタマスクログインパスワード」を入力
- 「ロック解除」をクリック


- アカウントの左側のチェックボックスに✅
- 「次へ」をクリック


以下の画面が表示されます。
「接続」をクリックします。


以下の画面が表示されれば、OpenSeaアカウント作成完了です。


STEP2:OpenSeaのアカウントの署名を完了する
次にアカウントの署名作業に入ります。
- 右上の丸いアイコンをクリック
- 「Profile」をクリック


すると以下のように「署名の要求」画面が表示されます。
「署名」をクリックします。


プロフィール登録画面が表示されます。
- OpenSea用の「好きなアカウント名」入力します。
- 「受信できるメールアドレス」を入力します。
- そして下へスライドして移動します。


「Save」をクリックします。


STEP3:メール認証で本人確認を完了する
さきほどのプロフィール登録の際に入力したメールアドレスに以下のメールが届きます。
「VERYFY MY EMAIL」をクリックします。


「Back to OpenSea」をクリックしましょう。


これにて本人確認完了です。
まとめ:OpenSeaで世界に一つだけの作品に出逢おう!
この記事では、OpenSeaのアカウントを作成し、NFT作品との出逢い、購入するための準備をしてきました。
この記事の内容を改めてまとめると以下
- NFTについてのポイント・要点
- OpenSeaのアカウントを作成し、メタマスクと紐付け登録する
- OpenSeaのアカウントの署名を完了する
- メール認証で本人確認を完了する
OpenSeaでは多くの作品がイーサ(ETH)という暗号資産(仮想通貨)で購入する必要があります。
NFT・イーサ(ETH)を買うなら「ビットフライヤー」をおすすめします。
- NFT購入に必要な仮想通貨イーサ(ETH)が「取引所」で安く買える
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まだビットフライヤーの口座がない方は以下リンクから無料口座を作ると、タダで1,500円分のビットコインがもらえますよ!
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CNP購入を進める場合は以下の記事で続きの手順を確認してくださいね!


これでOpenSeaのアカウントを作成し、メタマスク紐付けする方法についての解説を終わります♪
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